【セミナー情報】 『備案問題に伴う通関リスクを回避』盛況開催

皆さん、大変お待たせしました。

おかげさまで、NTTDATA EASTNETの『備案問題に伴う通関リスクを回避』セミナーを、12月16日金曜日に盛況開催いたしました。
当日は、中国近年の税関関係の法律規定の傾向をご説明した上、通関業務の標準化管理が図れるITソリューションを提案させていただきました。そして、富士ゼロックス深セン)通関部の張福文部長様に導入体験をご紹介いただき、中身の濃いセミナーとなりました。

早速、セミナー風景をアップさせていただきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

ブルーネットグループ 市場部
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【数読チャイナ】Vol.39 10万人民元(中国初 太太学院開設)

中国初の太太学院(太太「タイタイ」は中国語で奥さんの意味)が北京に新設され、11月13日に授業を始めました。2週間のフルコースにおける授業料は10万人民元となると北京晩報が伝えました。

10万元の授業料を払って、どんな授業内容を教えてくれますしょうか。海外の同類学院では料理や生け花などの知識や生活技能を中心に展開するのに対して、北京にある太太学院は夫婦間の感情向上を重視し、結婚生活を維持する方法をめぐって行うことになるそうです。そして、夫の浮気防止や愛人を作らせないための予防策も授業内容の焦点となります。

太学院のコースには公開無料クラス及び有料補習クラスとの二種類があります。公開無料クラスの受講生は独身のOLがほとんどですが、有料コースで受講生は家庭資産が一千万元以上を持つ女性となっております。

有料コースにおいて、講師は太太と一緒に別荘で2週間を生活し、授業をしながら実践をさせるそうでう。その間、太太達は日常的なシチュエーションで、異なった役を演じることによって、家族それぞれの身になって、家族一人一人の立場になって考えることになります。そして、授業内容には、日常生活で起こった問題を解決するスキルのみならず、いま話題となる愛人の防止策も含まれているようです。

「夫の浮気がばれたら、妻は落ち着かなくて極端な考え方ややり方を選んでしまいがちですが、結局、夫との仲が悪くなって、更に破局につながるケースも少なくありません。もっと理性的になって、あらゆる状況をコントロールできるようになる」ことがこの太太学院を開設した目的だと学校側が説明しています。

共働きが常識である中国では、女性は昔から一定の社会的地位を持ち、夫の浮気に対する態度も強いです。しかし、大金持ちがどんどん増えていくなか、新しい家族のあり方が現われ、太太学院の開設は、中国現代社会の道徳観と家庭観における大きな変化の一つではないかと思われます。

2011年11月15日 新華網

掲載先:http://www.bluenet.com.cn/jp/sudoku_39.aspx

【数読チャイナ】Vol.38 6〜11%(広東省の賃金が全職種で上昇)

第二期南中国HRトップ論壇に「南方人材2011年―2012年広東省地区給与調査報告」の発表があったと新快報報告が伝えました。

調査結果によると、今年度広東省全体の職種で賃金上昇があり、最高上昇幅は11%、最低上昇幅は6%となりました。広東省内で平均給与の最も高い都市は深センで、次に広州、三番目に東莞です。

今回の調査の対象は8都市(広州・深セン・珠海・東莞・仏山・中山・恵州・潮汕など)・29業種別・277職位、合計83万人に達しました。

調査結果によれば、深センの平均給は広東省で首位となっており、6,644元です。続いて広州、東莞となり、珠海はもともの3位から6位に下げました。

一方、潮汕地区の給与レベルは相変わらず、その他の都市に比べると比較的安い賃金が多いようです。

業界別では、 上位は金融業・保険業、次に情報・コンサルティング・事務所人材交流業、通信電信業となります。金融業・保険業は前年に続いて月収は最高となっており(6,255元)、最高昇給額となりました。

調査報告はまた、本科生(大卒)以上の学歴を持つかどうかが各人の賃金基準を左右すると指摘しています。

地鉄早8点 11月14日

掲載先:http://www.bluenet.com.cn/jp/sudoku_38.aspx

【日系情報】 2011年11月 日系企業他中国進出状況

日系企業 
[生産拠点]

■ティラド 建設機械用アルミ熱交換器の製造・販売会社設立
ティラドは江蘇省常熟市高新技術産業園内に、建設機械用アルミ熱交換器の製造・販売子会社「東洋熱交換器(常熟)」を設立する。2012年4月設立の予定で、生産開始は2013年初頭に計画している。登録資本金は1200万米ドル、出資比率はティラド90%、三菱商事ユニメタルズ10%。

デンソー 広州のカーエアコン生産拠点を移転
デンソーは、広州増城市にある広州電装(DMGZ)の新工場を、中国広州東部交通センター建設計画に伴う中国政府の移転要請に対応するため、現所在地から北東約8kmに建設する。新工場は2012年2月に着工、2013年1月までに完成する計画。投資額は約63億円。
移転を機に建屋面積を約1.4倍の約5万7000㎡に拡張し、カーエアコン、コンデンサー、ラジエーターの生産能力を増強する。

ソニー タイ洪水で中国のコンパクトデジカメ工場生産調整
ソニー無錫市のコンパクトデジタルカメラ工場で生産調整に入った。タイの洪水で同国からの部品供給が滞っており、通常生産が困難になったため。

■広汽豊田発動機 新型ARエンジンの生産開始
トヨタ自動車(中国)投資有限公司は、トヨタと広州汽車が共同出資するエンジン製造会社、広汽豊田発動機(GTE)が新型の直列4気筒エンジン(ARエンジン)の生産を10月から開始した。 2.5リットル、2.7リットル及び2.5リットルのハイブリッド車向けの3種を生産し、2.5リットル型は近く中国で発売予定の新型カムリに搭載される。

トヨタ 新型エンジン生産開始
トヨタ自動車(株)は、広州汽車集団股分有限公司と共同で設立した広汽トヨタエンジン有限会社で、新型直列4気筒エンジン(以下、ARエンジン)の生産を10月から開始した。
今回、生産を開始したARエンジンは、2.5L、2.7L、及び2.5Lハイブリッド用エンジンの3種であり、そのうち2.5Lエンジンは近日、中国で発売予定の新型カムリに搭載される。

ダイキン工業 次世代冷媒を中国で先行採用
ダイキン工業は2012年4月から中国で生産する家庭用エアコンに、先進国で主流の冷媒に比べ地球温暖化をもたらす程度を示す温暖化係数が約3分の1のハイドロフルオロカ−ボン(HFC)32を採用する。江蘇省蘇州市の新工場で生産する戦略機に適用する方針。

住商 食肉事業の合弁会社を設立
住友商事株式会社は、四川新希望農業股分有限公司と食肉事業に関わる合弁契約に合意した。今後中国北京市に設立される合弁会社「北京新友食品有限公司」では、豚肉を中心とした食肉の加工や輸出入、小売を含む販売事業を行い、早期に売上高100億円を目指す。

住商 佛山住商肥料の新工場開業
住友商事合弁会社「佛山住商肥料」が、佛山市内に化成肥料の新工場を開業した。
佛山住商肥料は2008年末に、中国南方の市場開拓を視野に設立し、新工場は年産20万トンの化成肥料生産規模を持ち、本年夏から試験生産を行ってきた。

新日鐵 武漢合弁会社設立
新日本製鐵は、武漢鋼鉄武漢市にブリキ製造・販売の合弁会社「武例新日鉄 (武双)彼錫板有限公司」を設立した。工場は武漢市内に位置する武鋼の製鉄所構内に建設する予定。2013年度の稼働を目指す。

昭和産業 新工場建設
昭和産業の大成集団との合弁会社が、新工場を建設する。従来の乳・卵フリーの設備の他に新たにラインを増設し、新工場の製造能力は年1万2000トンの倍増となる。

■ホンダ 重慶市に新工場竣工
本田技研工業の汎用製品生産販売合弁会社である「嘉陵−本田発動機」が進めていた新工場が竣工した。新工場の投資額は約2.1億元(約25億円)、鋳造、プレス、塗装、完成品の組み立て、点検、製品梱包などの生産工程を備え、旧工場で培った生産技術と新たな環境技術を取り入れた先進的な工場として来月から稼働開始する。

ニホンフラッシュ 製造子会社を設立
日本フラッシュは、江西省宜春市経済技術開発区に子会社設立を決めた。室内ドア・化粧造作材・収納ユニット等内装システム部材の製造販売を行う。投資額は2200万米ドル、敷地面積6万6700㎡に建屋面積2万7100㎡の工場を建設し、2012年8月創業の計画。

■河西工業 自動車用内装部品を生産
河西工業は、河南省開封市に合弁で自動車用内装部品の製造・販売会社を設立する。出資比率は河西工業10%、広州河西50%、海南鈞達40%、資本金6000万人民元(約7億5000万円)、2012年1月設立予定。

淀川製鋼所 めっき鋼板・カラー鋼板生産
淀川製鋼所は、合肥経済技術開発区に子会社「淀川盛餘(合肥)高科技鋼板」を設立し、めっき鋼板・カラー鋼板の製造を開始する。11月下旬に着工、来年4月稼働の予定。

豊田通商、朝日工業 山東省に合弁会社設立
豊田通商と朝日工業は、中国の大手食品会社である龍大食品集団と、山東省で有機有機化成肥料製造・販売の合弁会社を設立する。資本金は2500万元(約3億円)、出資比率は豊田通商グループ37%(内、豊田通商中国12%)、龍大食品集団33%、朝日工業30%。

ニチレイロジグループ 上海で物流センター増設
ニチレイロジグループの子会社「上海鮮冷儲運」は、既設棟隣接地に物流センターの増設を行う。自社車両台数増強により上海地区での配送頻度を向上させるとともに、華東地区 (蘇州・杭州)への輸送も強化し、サービス範囲を拡大する。

■朝日理化と朝日精密工業 金型から成形まで一貫生産
朝日理化と朝日精密工業は、共同で山東省東営市に全額出資の子会社「東営朝日塑料制品」を設立する。東営経済開発区で、金型からプラスチック成形までの一貫生産体制を整える。初の海外進出。2012年5月の稼働を目指す。

ジヤトコ 子会社のCVT部材現調率を金額で90%に
ジヤトコ無段変速機(CVT)を生産する中国子会社で、2012年をめどに購入部材の現地調達率を金額ベースで90%に引き上げる。現地サプライヤーの開拓・育成を加速してコスト競争力を向上する。

豊和工業 空気圧シリンダーをOEM生産
豊和工業は12月にも全額出資の現地法人「豊和天津機床」で空気圧シリンダー「ロッドレスシリンダ」のOEM(相手先ブランド)生産を始める。2012年に売上高1億3000万円を見込む。

川崎重工業 建設機械用油圧機器の新工場が完成
川崎重工は、中国における油圧機器製造拠点「川崎精密機械(蘇州)有限公司」において、建設機械用油圧機器の新工場を完成させ、生産を開始した。同社の西神戸工場よりコアパーツの供給を受け油圧機器の組立生産を行う。これにより、新工場の生産能力は現在の約2倍にあたる年産11万台に増強される。

■JFEエンジ 北京に現法設立
JFEエンジニアリングは、2011年内に北京市でゴミ焼却炉事業などを手がける現地法人を新設する。現地のゴミ処理需要増に対応し、新規プラント案件などの情報収集と営業活動を担当する。

日本電産 タイ洪水でHDD用モーター生産を比・中国に移管
日本電産は、タイのハードディスク駆動装置(HDD)用モーターの生産をフィリピンと中国の工場に移管している。中国で月産1000万台から1.5倍の1500万台に引き上げる。


[中国国内市場 その他]
佐川グローバルロジスティクス 広州市で宅配便開始
佐川グローバルロジスティクスは、広州市において宅配便事業を開始する。上海大衆佐川急便物流が、広州市に拠点(広州分公司)を開設し、11月21日より広州市と隣接する佛山市エリアでの宅配便事業を開始する。

■大ガス 炭鉱でメタン濃縮
大阪ガスは低濃度の炭鉱メタンガス(CMM)を都市ガス向けに濃縮する設備を中国山西省の炭鉱に設置する。新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託事業で、中国側負担の都市ガスへの供給設備と合わせ投資額は8億5000万円。2012年末にも稼働する。商用機としては初の導入。大阪ガスは中国の炭鉱を中心に売り込む。

■日立 特許検索に中国語版サ−ビス
日立製作所は中国をはじめとした海外向けに、特許情報検索サ−ビスを拡販する。12月に中国語版のサ−ビスを始めるほか、並行して米国と中国、インド、タイなど海外4カ国の意匠公報を翻訳せずにそのまま検索対象に加えた。これにより、外国人スタッフが特許を検索しやすくなる。

■丸運 物流合弁会社を設立
丸運は江蘇省常州市で合弁会社「丸運安科迅」を設立し、営業を開始する。
丸運は、上海の現地法人「丸運国際貨運代理(上海)」において、日中間の輸出入業務、中国国内の運送業務等を行っており、中国における物流事業の更なる展開のため、物流会社を設立した。

近鉄エクスプレス 広州に独資設立
近鉄エクスプレスは、広州市に独資子会社「Kintetsu World Express (Guangzhou) Limited」を設立し、営業を開始した。日系・外資系メーカーが広東省内陸部および近隣他省に生産拠点を移すケースが増加しており、地域に密着した営業体制が不可欠と判断し、広州市に法人を設立した。

商船三井ロジスティクス 重慶市武漢市に支店開設
商船三井ロジスティクスの中国現地法人「上海華加国際貨運代理」が、重慶市武漢市に支店を開設し、営業を開始した。重慶市は昨今、パソコンメーカーの生産拠点の移動が加速しており、更なる拡大が見込まれている。武漢市は、同市を中心として湖南省江西省安徽省河南省に商業が展開しており、以前より日系企業の進出が進んでいるため、これからもますます発展が期待される。


●その他外資企業

エアバス 天津に物流センター竣工
エアバスは、天津保税区総合保税地域に物流センターを竣工した。中国における物流、サプライチェーンの管理を最適化し、サポートする狙いで整備したもので、ヨーロッパと同様の対応ができる。今回の物流センター整備により、最適化したサプライチェーンによって、エアバスの生産ラインの効率を高め、物流コストが削減できるとしている。

■ディズニー 中国アニメ「喜羊羊と灰太狼」と提携
中国の人気アニメ、「喜羊羊と灰太狼」がディズニーと提携する。
「喜羊羊と灰太狼」の版権を所有する「広東原創動力文化伝播」は、ディズニーと「喜羊羊と灰太狼」の世界市場における版権承認業務の共同提携を締結したことを発表した。 
広東原創動力文化伝播は、ディズニーの力を借りて、「喜羊羊と灰太狼」の国際ブランド化を推進していく方針。

■ドイツの電気自動車充電規格 採用を決定
中国汽車技術研究は、中国の電気自動車充電規格にドイツの基準を採用することを決定した。ドイツの主要5社(フォルクスワーゲンアウディBMWダイムラー、ポルシェ)に加え、アメリカのフォードとゼネラルモーターズも採用を決定している。

■GM 10月の販売台数は22万400台
ゼネラルモーターズの中国市場における2011年10月の自動車販売台数は、前年同期比10%増の22万400台となった。売上は順調に拡大しているものの、上昇幅は9月の15%に比較すると鈍化している。中国全体で10月の自動車販売台数は前年同期比4.2%減となっているので、GMの成長鈍化の原因は中国市場需要の減少にあるとされている。

データ出所:www.chinawork.co.jp

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【数読チャイナ】Vol.37 1位(深センのイノベーションの能力は2年連続国内第1位)

10月25日、世界的に有名な雑誌Forbesの中国版にて中国におけるイノベーション(技術革新能力)が高い都市を発表しました。

最もイノベーション技術が高い都市は、昨年にも続き深セン市が1位となりました。続いて、蘇州市上海市が続いております。深セン市華強路は日本の秋葉原を越える大きな電気街があることやテンセント(QQ)の本社があり、IT産業中枢となっております。

Forbes誌では2010年度基準でGDPが436億元以上の都市を調査したところ、なんと中国全土で129都市がGDP基準を越え中国の成長振りが実感できます。

その129都市にてイノベーション(技術革新能力)能力を下記3項目ベースに算出しました。

①特許申込数(一人当たりの申込数及び総量)/②科学技術/③地方財政支出をベースに加重計算を行い各都市のイノベーション量を算出した結果2010年度に深セン市はハイ・テクノロジー製品生産高10,176億元(増加率17.1%)となり、知的財産権の製品生産は60.1%を占めました。

同市が1位に輝いたのは、企業と市が一体となって「イノベーション能力」と「開発力」を非常に重視しているからではないかとForbes誌編集長の周さんは述べております。

2010年度に深セン市からの科学研究・試験発展援助は333.83億元(19.3%増加)になり、生産総額の3.5%を占めております。その効果もあり2010年末までに、深セン市で特許を得た企業は3234社となり2010年末深セン市での特許申込み件数は34951件(35%増)に伸びています。

連続第1位を獲得しているのは企業と行政との協力体制が強く、それによって相乗効果を産んでいると言っても過言ではないと述べました。

調査によると、イノベーション能力は大都市よりも中・小都市の方が、技術レベルの高い結果となりました。地域性で見ると、東部地域の能力が他の地域と比較し顕著な差異があります。

長江デルタ地域では昨年に続き、入選された15都市のうちで11都市を江蘇省が占めております。

一方珠江デルタ地区では選定25都市に含まれるのは5都市であるという結果になりました。

来年のイノベーション(技術革新能力)の結果は、果たしてどこも都市が1位に輝くのでしょうか?

2011年10月24日 東方网

掲載先:http://www.bluenet.com.cn/jp/sudoku_37.aspx

【記事】中国の11月工業生産12.4%増 2年3カ月ぶりの低さ

中国国家統計局が9日発表した11月の工業生産は前年同月比で12.4%増えた。中国経済をけん引してきた自動車の生産がマイナスとなったことなどから、2009年8月の12.3%増以来の2年3カ月ぶりの低い伸びとなった。

中国経済の減速感が鮮明になっており、中国共産党と政府が近く開く年に1度の中央経済工作会議では、主要な政策目標を今年の「インフレ抑制」から「成長促進」に転換する公算が大きい。

 主要産品をみると、自動車が前年同月比1.3%減となり、エチレンも1.9%増にとどまった。2けた成長が続いていた鋼材も7.8%増に減速し、発電量も8.5%増にとどまった。

中国の電子部品メーカー幹部は「景気の不透明感が高まっており、多くの企業が生産抑制に転じている」と話す。

 9日午前に発表した11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比4.2%上昇した。伸び率は4カ月連続で鈍化し、2010年9月以来1年2カ月ぶりの低水準となった。中国政府はインフレに一定の歯止めがかかったとみている。

【記事】日本経済新聞

【中国外国人社会保険制度】給与計算セル 2011 外国人社会保険料計算

中国外国人社会保険制度に関して給料計算式の無料セルが「Vector」にて紹介されております。

下記紹介サイトをご参考ください<日割計算>
月の途中での入・退社や、無給休暇があった場合の計算<残業代>
地区や労働契約により計算方法は若干変わります。
基本給と毎月固定的に発生する手当を元に計算をしてます。
なお、(基本給+各手当)÷20.83÷8
という計算を行っていますが、MASTERシートの設定を変えることで任意の数値に設定を変更が可能です。
※労働契約や各都市毎の規定により計算は変わります!<社会保険料>
大きな変数はMASTERシートで管理をしているため
地区ごとで異なる保険料率等に対し対応できます。

北京、鄭州、天津、斉南、青島、イホウ、蘇州、上海、無錫、寧波、南京、杭州、福州、武漢、南昌、広州
、シンセン、トンガン、アモイ、珠海、瀋陽ハルビン長春西安重慶昆明成都

上記27都市の計算に対応。
ただし、高額医療保険の情報は各自で調べて入力を行うこと!

社会保険の計算に使う基数が外国人と中国人で事なった場合でも「都市」項目を使うことで対応可能です。

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