深センニュース記事

【ニュース】海岸に大量の魚とエビ 海域汚染か=広東省珠海市

珠江デルタ地区に位置する、広東省珠海市の「銀砂浜」は26日、1キロにわたり大量の魚類・エビ・カニの死骸に覆われた。多くの漁民は海岸近くに集まった魚を穫ってレストランに売っているが、当局は死因不明の魚類やエビを食べないよう住民らに警告を発し…

5%~ 20%(深セン市住宅積立金)

12月1日に『深セン市住宅積立金管理暫定弁法』が頒布され、深センが18年も遅れている住宅積立金制度が2010年12月20日より実施されることになりました。加入対象: 今回の住宅積立金加入対象の範囲は深センのあらゆる政府機構、国有企業、民営企業、民営非企…

中国における「人事マネージメントのキーマンは直属の上司」

人事において有能な人物を如何に残すかということは誰しも考えることですね。 現実として、辞めてほしくない人間が去り、辞めてほしい人間が残ってしまう事はどこの職場でも抱えている問題ではないでしょうか?例えばA社ではこういう事がありました:私が去…

ブルーネット人材 大原氏が“ずばっと”徹底回答!PART1

ブルーネット人材 大原氏が“ずばっと”徹底回答! 【お客様からの問合せ】 部材調達がうまくいかない。ベンダーより責任ある回答がえられず生産計画に支障をきたしている。このためこの機能(調達)を調達専門会社として切り離しそのトップをローカル (日本…

中国人の社会保険にまつわる事情

中国の社会保険は人材自治体ごとに管理されており、例えば東莞から深センに転職する場合、社会保険の移動はできません。 (転職先の戸籍がなければ受け付けない自治体が多く、また手続きは煩雑です。)しかもその場所で15年加入しなければ退職後に年金がもら…

労働争議に気をつけろ!

中国では労働争議が増えつづけており、12年間で13.5倍になりました。また、最近の企業の敗訴率は80%以上であり、訴えられたらまず負けると言えましょう。もちろん労働者を搾取するような労働慣行はご法度ですが、まじめにやっていても足元をすくわれないた…

中国通関業務リスク合理的な回避方法〜シリーズ③

加工貿易通関業務IT化 ――――通関業務リスク合理的な回避方法②ブルーネット実業(華南地区) 通関業務IT化 コンサルタント 李 永軍(リ ヨンジュン) epm@bluenet.cn 通関業務リスクに対して、どのようにしたら、通関業務リスクを合理的な範囲に収めることが出…

中国通関業務リスク合理的な回避方法〜シリーズ②

加工貿易通関業務IT化 ――――通関業務リスク合理的な回避方法②ブルーネット実業(華南地区) 通関業務IT化 コンサルタント 李 永軍(リ ヨンジュン) epm@bluenet.cn 通関業務リスクに対して、どのようにしたら、通関業務リスクを合理的な範囲に収めることが出…

【ニュース】中国人民銀行は最新版100元の偽札の特徴を発表

8月18日(木)中国人民銀行は、最新版100元の偽札の特徴を発表された。最近中国各地域に本物と識別しづらい偽100元が発見された。主な特徴は、偽札の記番号(左側の番号)にTJ55、AZ88、WL15、YX86明記されています。また、注意点に関しては下記写真をみてご…

【ニュース】ユニバの不思議ルール 深セン市

2011年8月16日、南方都市報は、深セン・ユニバーシアードのボランティアに不思議なルールが課されていると報じた。以下はその抄訳。 「学生のためのオリンピック」と呼ばれるユニバーシアードだが、深セン市にとっては「街のオリンピック」。市政府にとって…

中国通関業務リスク合理的な回避方法〜シリーズ①

加工貿易通関業務IT化 ――――通関業務リスク合理的な回避方法ブルーネット実業(華南地区) 通関業務IT化 コンサルタント 李 永軍(リ ヨンジュン) epm@bluenet.cn加工貿易企業の監査管理を強化するため、税関は“電子監査+聯網核査”というオンライン管理モデ…

【セミナー情報】深圳・広州地区向けに人事労務リスクマネジメントセミナー開催

「トラブル事例から学ぶ 」――人事データ管理不足による法的リスクと対策――周知のごとく、中国の人材市場の流動性が高いことから、不安定な雇用状況が続いております。特に、2008年の『労働契約法』新規定が施行されて以来、人員の採用と削減を行う際のコ…

第二回東莞和僑会講演会「モチベーション向上−事例研究」

「モチベーションの向上と自律性に向けて企業として上司としての在り方」について 2011年8月 6日「第二回東莞和僑会」セミナーInnovation Creates Management Consultant Co。 LTDのCEO・佐藤実氏の、体験も活かしたセミナーへ参加してまいりました。テーマ…

【ニュース】中国経済 今後は大きく鈍化の公算(コンファレンス・ボード )

中国経済は今後数カ月にかけ、かなり大きく鈍化する可能性があると、米民間調査機関コンファレンス・ボードのチーフエコノミスト、バート・バナーク氏が16日、述べた。 同氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで発言した。同社は6月の中国景気先…

【ニュース】ニューヨークをのみ込む中国資本

中国がニューヨークをのみ込んでいる―。12日付ニューヨーク・タイムズは、中国人による米ニューヨークへの不動産投資が過去数年で急増していると報じた。実際に中国の銀行は昨年、10億ドル(約770億円)をニューヨークの不動産につぎ込んだ。中国企業はニュ…

【記事】日系企業はなぜ“仕組みづくり”で苦労するのか? その参

ダイアモンド・オンライン5月掲載記事日系企業はなぜ“仕組みづくり”で苦労するのか? キーマン育成から始める「現場密着型」のシステム構築 丁柱・深セン市網藍実業有限公司 (Blue Net)董事長に聞く 記者:競争が激しい中国市場で、経営管理を任せられる人…

【記事】日系企業はなぜ“仕組みづくり”で苦労するのか? その弐

ダイアモンド・オンライン5月掲載記事日系企業はなぜ“仕組みづくり”で苦労するのか? キーマン育成から始める「現場密着型」のシステム構築 丁柱・深セン市網藍実業有限公司 (Blue Net)董事長に聞く 記者:中国には、日系の大手システム会社も多く参入して…

【記事】日系企業はなぜ“仕組みづくり”で苦労するのか? その壱

日経ダイアモンド・オンライン5月掲載記事日系企業はなぜ“仕組みづくり”で苦労するのか?キーマン育成から始める「現場密着型」のシステム構築 丁柱・深セン市網藍実業有限公司 (Blue Net)董事長に聞く 中国に進出する日系企業にとって大きな課題となるの…

【華南地区日系企業向け人事労務セミナーの案内】

9月「華南地区日系企業」を対象とした、人事労務セミナーを開催します。今回は、ブルーネット人材恒例の人事労務セミナー 9回目でございます。深センのみならず、広州での開催もさせていただいております。【テーマ】 ①「人事データ管理及び法的リスクとその…

【ニュース】日本人が知らない 動画を活用した中国ネットビジネス成功術

中国のネット動画の発展はまだわずか数年しかありませんが、ネット動画による広告収入はネット広告全体での比重が急伸しています。中国インターネットインフォメーションセンター(CNNIC)の発表データによると、2011年6月末までの中国インターネット利…

【ニュース】 中国 深圳 原発を新規稼働…福島事故後に初

中国国営新華社通信によると、国有の原子力発電大手「中国広東核電集団」が7日、広東省深セン市にある嶺澳原発で新たに原子炉1基の商業運転を始めた。福島第一原発事故後、中国で原発が新規稼働するのは初。当初は6月15日に稼働する予定だったが延期さ…

【ニュース】 “ネット戦争”、戦術応用=対ハッカー訓練も―香港紙

2011年8月1日、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙は中国の軍事専門家の話として「中国人民解放軍の多くの兵士が、対ハッカー攻撃を想定した専門訓練を受けている」と指摘し、毛沢東の戦術がネット戦にも応用されていることを明らかにした。軍事的…

【2011年華南日系企業求人動向予測】

2009年以降、華南地域では労働力不足が深刻化しており、多くの企業が人員募集に苦労していることであろう。また2010年に華南地域の日系企業をはじめとする中国全土の企業でストライキが多発したことは、メディアにもしばしば取り上げられており記憶に新しい…

『中国で新しい時代に即応できる人材紹介』PART2

みなさん今週も暑い日が続きますが、熱中対策に十分お気をつけください。 さて、最近の国内報道ではメディア側が日本国内と異なり、報道言論を正直に伝えていることに私自身驚きました。 人々を安全に運ぶ重要な公共手段であり、その真実は皆さんが知る必要…

【ニュース】珠江デルタに倒産ラッシュ気配

珠江デルタに倒産ラッシュ気配 東莞の玩具業界 コスト吸収絶望 中小企業の倒産が相次いだ2008年に続き、新たな“倒産ラッシュ”懸念が高まっている広東省中部の街、東莞(とうかん)市。今のところ大きな倒産の波は押し寄せていないものの、融資を受けられ…

【ニュース記事】中国高速鉄道 広州−深セン区間の10日開業を延期へ

【上海=河崎真澄】1日付の中国紙、第一財経日報によると、広東省広州市と香港を結ぶ高速鉄道計画のうち、8月10日に予定されていた広州市から深セン市までの区間開業について、担当部門の責任者は同紙に対し、「開通日時の確定はできていない」と延べ、…

【ニュース記事】深圳BYDのPHV、電池不足で月間出荷台数100台

比亜迪(BYD)が昨年7月に深セン市で個人向けに発売した量産型プラグインハイブリッド車(PHV)「F3DM」は、毎月の出荷台数は100台にとどまっていることが分かった。予約は2カ月先まで埋まっている状態だが、電池の生産が追い付いていない。当初は大きなイ…

【ニュース記事】iPad 2より薄い!「世界最薄」のタブレットPC誕生―深圳

2011年8月1日、中国広東省深セン市のパソコンメーカーが、米アップルのiPad 2よりもさらに薄い「世界最薄」のタブレットPCを発表した。網易数碼が伝えた。 記事によると、この「世界最薄」のタブレットPCは、広東省のパソコンメーカー、深セン広訊通科学有限…

『中国で新しい時代に即応できる人材紹介』

今、日本だけでなく中国においても「就職事情」について報道されない日はありません。内容がワーカ不足であったり新卒者の就職難であったり、いずれにしても大きな社会問題となっています。しかし政府対応がどうこう、どこの企業が人員削減や採用増やしたり…